海外のWebサイトなどで、日本の住所を英語表記にして入力する必要がある場合がたまにありますが、普段使い慣れていないので戸惑うこともしばしば。
そんな時に役立つのがこちらのWebサービス『Address translation system』です。
日本の住所を英語にする英語 住所入力 / Japanese Zipcode & Address
Address translation systemの使い方
郵便番号と番地を入力しSearchをクリックすれば表示されます。
試しに東京スカイツリーの住所を入力してみました。簡単に表示されますね!
参考:電話番号の書き方
日本の場合、+81 と 市外局番のゼロをとります。
Sample:03-1234-5678 → +81-3-1234-5678
使用例
例えばCydiaの有料アプリを購入する時、PayPalかUS Amazonでの支払いになりますが、PayPalの場合は日本語で登録できる分25¢の手数料が発生します。Amazon Paymentの場合、クレジットかデビットカードが必要となりますが、手数料が掛からないので少しお得です。
また、Apple Developerなどに登録する時も英語表記の住所を入力してあげる必要があります。
その他、たまにBlogでも紹介している『Kickstarter』で気になったプロジェクトがあった場合にも有効ですね!
ポップでかわいいiPad,iPhone,PCなどに接続できる『Zooka | WIRELESS SPEAKER BAR』
たまに使う機会も出てくると思いますので、覚えておいて損は無いかと思います。
以上、便利なWebサービス『Address translation system』の紹介でした!